デイリー戦略

2025/06/09 ポンド円トレード戦略

2025/06/09 ポンド円トレード戦略 15分 チャート

2025/06/09のポンド円トレード戦略は、買い。

現在、どの時間足も売り要素はほとんどない状態ですが、週足・日足・4時間はレジスタンスゾーンにあるので、上値を抑えられて反転下落という流れには注意です。
という相場状況を前提に、以下の3つのシナリオを想定します。

Aシナリオ
このパターンで入っていくのが一番要注意かもしれません。
上に抜けた後の押し目を狙っていきますが、臨機応変な対応が必要です。
目標は196.8くらいと見ますが、196.4付近をしっかり上に抜けるまでは、慌ててトレードしなくていい気がします。
4時間レベルで上に抜けた後に参戦でも遅くないです。

Bシナリオ
レンジ下限からのロングです。
下限まで下げずに、Bという文字付近のラインから反発もちょっと考えておきます。
下限まで下がった場合は、短期的に逆張りにならないように注意してエントリーチャンスを待ちます。
目標は196.4付近

Cシナリオ
レジスタンスを超えられずに下げてくるパターン。
現在のレンジを下に抜けた後の戻り売りを狙います。
目標は195.1付近

振り返り

大きな目線ではレンジの1日でした。
最初のチャンスは赤○からのロングです。
ここは1時間のロールリバーサルになる場所で、5分足をよく見るとラインで反発して安値を切り上げるポイントがあります。
そこがベストなエントリーポイントになります。
その後は上昇しきらず、高値切り下げて下落かな?と思わせるところで撤退もアリです。25pips
ただ、エントリー根拠が崩れたわけではないのでホールドでも構いません。
日足以下のすべての時間足が買いという点と、日足のレジスタンスゾーンだというのを天秤にかけて判断です。
ホールドする場合は深夜なのでオーバーナイトする前提で、損切り位置を195.7のライン割れあたりに置いて放置ですね。

ただし、このトレードは朝のシナリオにきちんと書いてなかったので、ノーカウントですね。
朝のチャートの薄い赤線を下抜けるまでは買い目線継続ですが、説明不足でした。

○1を逃した場合は、上昇後の押し目になる○2もエントリー可能です。
ここも決済は○1と同じです。13pips〜

短期的に狙うなら青○はショート可能です。

この日の想定獲得PIPS0 PIPS

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